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2020.08.18

新築一戸建てと中古どっちがいい!?メリット・デメリットまとめ

一戸建ての購入を検討されている方の中には、新築と中古どちらにしようか迷っている方もいらっしゃると思います。

・新築のほうが高い。でも、間取りや設備が選べて、保証もついている
・中古物件は間取りが選べないけど、安くてローンも楽!

などなど、どちらにもメリットとデメリットがたくさんあります。

そこで今回は、新築と中古のメリット・デメリットをまとめました。ぜひ最後までご覧ください!


【新築一戸建てのメリット】


■誰も住んでいない、自分だけの家に住める


まだ誰も住んだことのない、新しい家に住むというのは、やはり心躍るものです。「憧れのマイホーム」という夢は、新築でしか叶えられないものがあります。


■間取りや設備が好みに合わせて選べる


・キッチン裏には収納庫が欲しい
・屋上に広いバルコニーを作ってBBQしたい
・リビングは解放感のある吹き抜けにしたい
など、自分の要望が色々叶えられるのは、新築の強みです。


■保証やアフターサービスが受けられる


10年間シロアリ保証や1年毎の点検などのアフターサービスが受けられます。


■耐震性や断熱性能などが充実している


中古物件に比べると、耐震性能や断熱性能は高い物件が多いと言えます。


■減税や補助金などで優遇される

低炭素住宅・長期優良住宅・ZEHなどの補助金、固定資産税の減税などで優遇されます。



【新築一戸建てのデメリット】


■価格が高い


これは当たり前ですが、新築のほうが価格は高くなります。ローンの審査も厳しくなります。


■土地探しが大変


まだ家が建っていない更地を探す必要があります。新規分譲の人気エリアの土地はすぐに埋まってしまうので、常にアンテナを張っておく必要があります。また、市街のほうは既に建物がたくさんで空きがなく、ほとんど郊外にしか建てられません。


■エアコンや給湯器等の設備を購入しなければならない


中古であれば、設備がついたままの物件がほとんどですが、新築の場合はすべて自分で購入して揃えなければいけません。



【中古一戸建てのメリット】


■価格が安い


これは当たり前ですが、中古のほうが価格は安くなります。ローンの審査も通りやすいです。


■エアコンや給湯器等の設備を購入しなくてよい


中古であれば、設備がついたままの物件がほとんどです。新たに購入する必要がありません。


■立地がとても良い物件がある


新築の場合は郊外の更地などに建てる場合が多いですが、中古の場合は駅の近くや市街地など、立地の良い物件もあります。家を建てる場所の選択の幅が広がります。



【中古一戸建てのデメリット】


■保証がなく、修繕費用もかかりやすい


新築とは違い保証がありません。老朽化により、修繕費用などもかかりやすいです。


■耐震性や設備などが劣る場合が多い


やはり新築に比べると、性能面で劣る場合がほとんどです。


■大規模リフォーム・補強・建て直しなどが必要


新築の場合もいずれはリフォームが必要ですが、中古の場合はそのタイミングが早く訪れます。柱の補強や建て直しなども必要になってくる場合があり、追加でかかる費用は高くなります。



いかがでしたか?
ぜひあなたのお家選びの参考になれば幸いです!


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