ブログ・コラム
家づくりコラム
2020.03.24
【山口県新築コラムVol.62】ベストな建築時期は?
山口県防府市・山口市・周南市・宇部市・岩国市・山陽小野田市・下松市・光市周辺で新築・注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
今日は土地が決まり、いざ新築住宅を建てようと思った時に、建てるのに一番良い時期があるのかどうか、という点について考えていきたいと思います。
1.4月~5月に着工して、梅雨入り前に上棟を完了させる。
2.10月~11月に着工して、台風や天候の影響を受けにくい時期を選ぶ。
一般的には、この期間に着工をするのが良いと言われております。これは梅雨や、台風などの天候の影響を避けるためです。
梅雨の時期や、台風の時期に基礎の工事や棟上げなど、天候に大きく左右される工事を行うと、なかなか工事が進まず、全体の工程が大きく左右される事もあります。
また完成が3月や4月になってきますと、学校の卒業、入学シーズンによる転居で、引っ越し業者も繁忙期に入り、お引越しの費用が割高になっていきます。
さらに、新築の契約を行って、すぐ家造りを始められるわけではありませんので、着工前に打合せや、銀行手続き、行政への申請など2か月から3か月はかかってくると思います。
一般的に、契約後半年程度はかかる事を念頭において、考えていきましょう。
山口県防府市・山口市・周南市・宇部市・岩国市・山陽小野田市・下松市・光市周辺で新築・注文住宅をご検討中の方は、
山口県在来軸組工法販売棟数10年連続第一位の「ファーストホーム」に是非お問い合わせください。