IOT住宅

最近、自宅のスマートホーム化を進めている河田です。

AI機能のある音声認識スピーカーをスマートリモコンと呼ばれる赤外線を記憶する機械に接続する事で照明やエアコン、テレビ等の赤外線式のリモコンを使用する様々な家電を、自分の言葉やスマートフォンで一括操作することが出来るようになります。

さらには、GPS情報を設定すると帰宅したら玄関ドアの施錠を自動で開けてくれたり、時間設定で朝にカーテンを自動で開けてくれて日の光で目覚めることも出来ます。

音声認識に関してはスマートフォンのSiriでも感じますが、ぼそっとつぶやくように話しかけてもしっかり反応してくれるので精度の進化を感じます。

誰もいない家に一人でスマートスピーカーに向かって話しかけている自分をふと俯瞰的に見たときに恥ずかしくなる事もありますが、出先で電気の消し忘れ等確認出来る事は助かりますし、かえったよと言ったらおかえりなさいと言って照明とお気に入りの音楽を流してくれる存在は独身男性の僕にとっては少し幸せな事だったりします。

新築をご検討中の方は設備メーカーのLIXILさんからLife Assist 2 というプランがありホームデバイスという名前のスマートリモコンを購入するだけで上記の家電に加え、給湯器やインターホン、シャッターの開閉やサッシの施錠(LIXIL製)、お風呂場の暖房もアプリで一括管理・操作することが可能ですので、興味のある方は是非ご検討してみてはいかがでしょうか？